令和4年度の活動

私達からのごあいさつは『こちらのページ』に掲載しています

●令和4年度ダウン症研究所活動のご案内です。おもちゃライブラリークッキング療育教室の年間予定です。    令和3年度のスケジュールとは異なります。参加ご希望の方は、令和4年度の年間予定をご確認くださいますよう    お願いします。(年間予定表)

 

 

クッキングの様子

●3月25日、療育教室を開催しました。この日は「マカトン法でお話ししよう」でした。

●2月25日、療育教室を開催しました。           この日は子ども達の排泄について、心配なことや経験を話し合いました。

●1月28日、療育教室を開催しました。           この日は先輩お母さんから「お金の話、社会生活を送る為に」をテーマに、お話しを伺いました。生活の中で、目標を持ってコツコツと取り組むことの大切さを感じました。参加者からの質問にも丁寧にお答えいただきました。

新型コロナウィルス感染者が増加しています。年末でもありますので、12月24日の療育教室はお休みします。

●11月26日、療育教室を開催しました。           この日は、栄養士をお迎えし、栄養についてのお話しを伺いました。参加者それぞれの心配なことや疑問に、丁寧にお答えいただきました。

●10月22日、療育教室を開催しました。           この日は、研究所員が触覚遊びの意義についてお話ししました。

●9月24日、療育教室を開催しました。          この日は先輩お母さんから成人後の趣味についてのお話しを伺いました。

●7月23日、療育教室を開催しました。           この日は「こころのそだち」について公認心理師・臨床心理士がお話ししました。

●6月25日、療育教室を開催しました。           この日は歯科衛生士をお迎えし、ダウン症の方の歯の健康や口腔衛生についてのお話を伺いました。そして、子どもの歯や 家での歯磨きの様子を個別にみていただきました。

●5月28日、療育教室を開催しました。           この日は、中学生の娘さんがおられる先輩お母さんから、 就学についてのお話を伺いました。お話の後は、活発な質疑応答があり、学びの多い勉強会となりました。      たくさんのご参加をいただきありがとうございました。

●4月23日、療育教室目の話をしました。         見る力は心身の発達を促す重要な基盤の一つです。    目の発達とダウン症児の目の特徴、視機能管理の大切さを、    ハマダ眼科の大嶋有貴子先生(視機能訓練士 発達支援教育士)よりお話していただきました。お話の後、質疑応答、その後は個別の相談もでき、限られた時間ではありましたが、学びの多い勉強会となりました。            たくさんのご参加をいただきありがとうございました。

 

●保護者の方・教育や療育・医療の関係の方々を対象に7月30日・8月6日・20日・27日、2022年度夏期講習会を開催しました。ご参加いただき、ありがとうございました。

●おもちゃライブラリー・クッキング教室は予定通り開催しました。ご参加、ありがとうございました。